エムアール行政書士事務所

物流業をキーワードにして情報を発信していきます

ホームページで通販等をやる時のルール

 

f:id:mrgj:20170721152806j:plain

ホームページ作成に当たり決めること

 

こんにちは。

 

最近は、チョコレートのアポロ(イチゴ味のチョコと普通のチョコの合体した物)にはまっています。

 

やはり、カール、とんがりコーン等、昔からあるものは、おいしいですよね。

 

さて、今日は、ホームページを使って通信販売などの営業をやる場合に注意した方がいいルールについて考えてみます。

商標権

 どのようなもの

 ホームページを作るにしても、まずはサイト名を考えます。

この時に、気を付けることが、商標権というものになります。

 

このときの商標とは、事業者が自社の取り扱う商品、サービスを他社のものと区別するために使用するマークやネーミングのことをいいます。

 

そして、このようなマークやネーミングを財産として守るのが商標権というものになります。

 

そのため、類似しているネーミングを付けたりすると、商標権の侵害で訴えられる危険性があります。

商標権の機能

商標権には以下の機能があります。

  • 出所表示機能(どの会社が作ったか)
  • 品質保証機能(あの会社が作ったから間違いない)
  • 広告宣伝機能(会社の宣伝)

 

商標権の商品群について

商標権でも、一つの商品において、商標が複数が絡み合うこととなります。

  • ハウスマーク(企業全体、トヨタ)
  • ファミリーマーク(ある商品群、レクサス)
  • ペットマーク(固有の商品、LS500SH)

 

 商標の調査と登録

 

簡易的な、調査方法としては、特許電子図書館で調査することが可能です。

 

商標権は、自分が登録しないと権利が発生しないのが特徴ですが、逆に自分が登録しなくても後から登録してきた人がいた場合、訴えられることもあります。

 

登録は特許庁になります。

そので、審査の上問題なければ登録されて、10年間保護されます。更新は可能です。

利用規約

 

目的

 

利用規約を定める目的は、サービスを利用していただくお客さんとの、トラブルを防止するため、またはトラブルになった時の解決のルールを定めておくためです。

 

注意点

 

利用規約の特徴として、事業者が自由に決められるということがあります。

 

しかし、なんでも定めていいかというと、そうではありません。

 

あまりにも事業者有利の一方的な利用規約だと、ネット上で炎上する可能性もありますし、サイトを利用してくれた人に、何かしらの損害が及んだ場合に、事業者の責任を全て免除するような規定を作ると消費者契約法に抵触する可能性もあります。

 

プライバシーポリシー

 

どのようなもの

 

個人情報、プライバシー情報の取り扱い方針を定めた規定になります。

 

通常、会員登録や送付先などの情報を、事業者は取得することとなりますのでほぼ大抵の事業者はこの規定を定める必要があります。

 

この規定は利用者に事前に公表するか、通知をしなければなりません。

個人情報とは

 

個人情報保護法の第2条では、個人情報について次のように定めています。

 

生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述等により特定の個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)をいう。

 

なんとなく、はっきりしているようで、曖昧なところもある感じですね。

氏名なども、よくある名前と珍しい名前では、特定のされやすさも違ってきます。

 

その時々、人物などのことを総合的に判断して、個人が特定される情報が該当するという感じですね。

まとめ

 

このように、ホームページを作った後も、事業者としての果たすべき責任がありますので、きちんとしましょう。

 

こういうことをしっかりやることが、信頼をえるために必要なことだと思います。

 

 

www.mrgyosei.com

 

 

www.mrgyosei.com