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知的財産の基礎知識

 

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知的財産について

 

こんにちは。

 

プロレスラーの高山さんが、深刻な状況という記事を見て、ショックを受けました。

 

でも、きっとドンフライとなぐり合ったあの高山さんなら、復活してくれると信じてます。

 

さて、今日は、ホームページを作ったりする時に、問題となる著作権を含めた、知的財産について書きたいと思います。

 

知的財産の現在

 

ひと昔前は、本、雑誌、ビデオテープ、CDなどの記録媒体である入れ物があったために、著作権などの所有者の特定がし易かったりというメリットもありますが、情報の受け渡しについては、時間がかかるなどのデメリットもあります。

 

しかし、最近は、入れ物が必要なく中の情報だけを、相手方に直接、送信できる時代になりました。

 

そのため、利便性が向上しましたが、新たな問題として、インターネット上に情報が拡散されてしまうという著作権等の権利侵害のおそれが出てきました。

 

こういったことを踏まえて、新たな法律が制定されることや、既存の法律の改正などが行われています。

 

知的財産とは

 

では、知的財産とは何かというと、これは知的財産基本法第2条で、定められています。

 

第2条

この法律で「知的財産」とは、発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報をいう。

 

知的財産権とは

 

第2条

2  この法律で「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいう。  

 

これらの具体的な権利包括して知的財産権と称します。

 

創作者に対して、創作物の利用を独占させ、無断で他人にマネされたり、複製させない権利とうことになります。

 

 各知的財産を守る法律

 

さきほど、ご紹介したたくさんの知的財産を守るために、具体的な法律が必要となります。

 

そのためには、一つの法律で全てを、守ることはできませんので、これぞれの分野ごとの法律が規定することとなります。

 

例えば、営業秘密については、不正競争防止法、商号については、商法や会社法、独創的な著作物については著作権法というような感じです。

 

最後に

 

このように、知的財産というのは、今日の技術が日々進歩している時代では避けては通れない問題となります。

 

知的財産というのは、目に見えづらく、法律違反をしていないつもりでも、実は法律違反だったりすることもありますので、気を付けないといけません。

 

今回は、知的財産はどういうものかを書いてみました。